山形県躰道協会の歴史

昭和53年10月

工藤誠教士が生家の幼なじみ達を募って、横浜市鶴見道場で習得してきた「躰道」のサークルを結成

 

昭和53年11月

工藤誠教士を理事長に、東海林久幸・中村博・安在裕・工藤善己・少年2名の会員により鶴岡市躰道協会を設立。日本躰道協会に加盟登録する。

 

昭和59年12月

チャリティー「庄内芸能まつり」に参加、初演武ながら喝采を浴びる。・・・以後3回参加。

 

昭和60年08月

工藤善己教士が酒田市躰道協会を設立。日本躰道協会に加盟登録する。

 

昭和60年10月

第7回全国少年少女躰道優勝大会で岡部かおり選手が初優勝、本県初の入賞者が誕生する。

 

昭和62年11月

第21回全日本躰道選手権大会で工藤善己選手が、本県初の入賞者となる。

 第9回全国少年少女躰道優勝大会において初総合優勝を飾る。

 

昭和63年03月

伊藤耕治郎氏が、県躰道協会初代会長に就任する。

 

昭和63年07月

工藤善己教士が平田町に躰道教室を開設。

 

昭和63年08月

第10回全国少年少女躰道優勝大会で、2年連続総合優勝する。

 

平成元年07月

第17回東北地区躰道優勝大会開催。(鶴岡市体育館)

 

平成元年08月

第2回国際躰道競技大会(仙台市)において特別演武。

※酒田市の琴の本間保子先生達と「躰道と琴」を競演

 

第11回全国少年少女躰道優勝大会で、3年連続総合優勝する。

 

平成02年05月

第1回山形県躰道選手権大会開催。(酒田市)

 

平成02年10月

第12回全国少年少女躰道優勝大会で、4年連続総合優勝する。

 

平成03年10月

第13回全国少年少女躰道優勝大会で、5年連続総合優勝する。

 

 平成03年12月

山形県体育協会に加盟申請書を提出。

 

平成04年01月

平田町躰道協会を設立。日本躰道協会に加盟登録する。

 

平成04年03月

山形県体育協会に加盟承認される。

 

平成04年04月

鶴岡市・酒田市躰道協会が、両市体育協会に加盟。

 

平成04年10月

第14回全国少年少女躰道優勝大会で6年連続総合優勝する。

 

平成05年07月

第21回東北地区躰道優勝大会開催。(酒田市国体記念体育館)

 

平成05年08月

第1回世界躰道選手権大会で、工藤知佳選手が女子個人法形競技において優勝、初代チャンピオンに輝く。

 

平成06年01年

日本躰道協会創立29周年記念式典において、工藤知佳選手が平成5年度の女子MVP賞に輝く。

 

平成06年08月

第16回全国少年少女躰道優勝大会で8年連続総合優勝する。